
SDGsゴール15:陸の豊かさも守ろう
当社は、戦後の国土復興を目指して発足した広島市に本社を置く建設コンサルタントです。道路や港の社会インフラに関する調査や設計を生業としており、近年では頻発する災害から国土を守る防災施設の調査・設計や老朽化する橋やトンネルなどの維持管理業務、自然再生業務にも力を入れています。
兵庫県豊岡市には、野生のコウノトリが日本で最後まで生息していましたが、湿地環境の減少や農薬問題、餌の減少等により、1971年に絶滅し、その後、野生復帰に向けた様々な取り組みが行われてきました。
当社は、豊岡市を流れる円山川のラムサール湿地登録に関する業務やハチゴロウの戸島湿地整備に関する業務に携わるほか、長年にわたり企業のCSR活動として湿地や里山の整備、環境学習の指導等を行い、多様な生物の生息・生育環境の保全や再生に貢献しています。
<会社情報> 復建調査設計株式会社
<事業内容> 建設コンサルタント
<代表者> 代表取締役社長 來山尚義
<住 所> 〒732-0052 広島市東区光町ニ丁目10-11
当社は広島県の西北部「北広島町大朝」に本社があり光学製品の受託加工、音響製品の製造販売を行っています。
環境適合性の高い素材を活用した製品開発、技能集団として常にチャレンジを続け本業を通じ環境保全に貢献しています。
自社製品スピーカー「TS-A200シリーズ」のスピーカーユニット部は(国研)森林総合研究所の開発したスギから抽出される新機能性材「改質リグニン」を製品化第一号として採用しています。このほかにも積極的に新素材を取り入れるなど固定概念をなくし様々な挑戦をして参ります。
「人が主役」をモットーに個々の能力を活かし、働きやすい企業風土づくりを実践し、総合力でより良い品質をご提供します。
当社の強みでもある生産技術力と品質を軸に、きめ細やかにお客さまのニーズに対応し、安心・安全・安定な製品を提供していくことを心がけています。
また様々なニーズへの柔軟な対応に向けた生産設備の自社開発化と品質・技術力・活力向上に向けた全社的なISO9001導入をはじめ、社内体制でこれからの新たな時代にも柔軟に迅速に対応していきます。
広島の中山間地域から世界へ、技術力と信頼性を発信し、高品質な製品をお届けすることで、持続可能な地域社会の実現に貢献します。
リクルートは地元人材の積極な採用をはじめ、都市部からのUターン促進、学生の企業見学の受入等も積極的におこない次世代人材育成への貢献を行っています。さまざまな分野で知恵・工夫・技術力・ネットワークを活かし、常に挑戦する姿勢を忘れずお客様に喜んでもらえるモノづくりを行っていきます。
≪会社概要≫
<会社名> オオアサ電子株式会社
<事業内容> 液晶表示装置の製造等
<代表者> 代表取締役 長田 克司
<本 社> 〒731-2104 広島山県群北広島大朝3817-10
<会社URL> https://www.oasa-elec.co.jp/
中国新聞社は近く、「SDGs推進宣言」を掲げる準備を進めています。具体的な実践の一つとして、2021年春から瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」と連携。メンバーと記者が現場を取材し、「私たちにもできるSDGs」を考える企画を、紙面と自社サイトで展開します。
弊社はこれまでも、SDGsの項目にも合致する、平和、環境、災害、安心安全、貧困などのさまざまな問題と向き合い、報道してきました。なかでも、1945年8月6日の原子爆弾投下により社員の約3分の1に当たる114人が犠牲となった被爆地の新聞社として、平和報道には特に力を注いできました。知られざる世界の核被害を伝えた連載「世界のヒバクシャ」(1989~90年)、被爆75年を経てなお未解明な被害に迫る「ヒロシマの空白」(2019年~)は新聞協会賞を受賞。原爆被害の実態と核兵器廃絶、恒久平和の願いを発信しています。
就職氷河期世代のため息や低賃金にあえぐ非正規公務員の苦境など、生の声を伝えるワッペン企画「この働き方 大丈夫?」(2019年~)は2020年、「反貧困ネットワーク」の貧困ジャーナリズム賞を受賞しました。瀬戸内海、中国山地の環境や過疎の課題も、大切なテーマです。連載「海に聞く 瀬戸内再生」(2016~17年)では、マイクロプラスチックの問題も主要題材としました。連載「中国山地」(2016年)「ムラを問う」(2008年)など、里山の暮らしをいかに継いでいくかの模索も続けています。
≪会社概要≫
<会社名> 株式会社 中国新聞社
<代表者> 代表取締役社長 岡畠 鉄也
<所在地> 広島市中区土橋町7番1号