SDGsゴール4:質の高い教育をみんなに

「21世紀を生き抜く力を育む」が、当社の経営理念です。今後の未来を担う日本全国の子供たち、またその子供たちを支える保護者の方々が自信を持って暮らせる社会の実現の一助になればと思い、「毎日個別塾5-Days」という学習塾を運営しています。 「なんのために教育が必要なのか?」「なんのために勉強するのか?」これからの未来を創っていくためである、と当社は考え、子供たちが自ら考える力を持てるよう心を込めて日々指導しています。 また、当社が国連やSDGsに積極的に参加していくことで、子供たちの将来に良い影響を与えていけたらと考えています。
5-Daysの教室長たち。SDGsに取り組み、子どもたちにも伝えます。

≪会社情報≫
株式会社 5コーポレーション

事業内容:学習塾の運営・家庭教師の派遣、学童保育事業等

代表者:代表取締役 田中良典

広島本社:〒732-0828 広島県広島市南区京橋町1丁目2-3F   

大日本印刷(DNP)は、2015年に国連で採択されたSDGsを「より良い社会づくりのものさし」のひとつとして活用し、さまざまな事業活動を推進しています。

この度、DNPグループのSDGsへの向き合い方や基本的な考え方、具体的な取り組み事例などをまとめた独自の冊子「SDGsコンセプトブック」を発行しました。

社員一人ひとりがSDGsに対する理解を深め、DNP独自の強みの掛け合わせと多様なパートナーとの連携を強化し、SDGsをはじめとするさまざまな社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値の創出に向けた取り組みを加速させていきます。

詳しく知る(画像をクリック)

≪会社情報≫

大日本印刷株式会社(DNP)

事業内容:出版イノベーション事業部、情報イノベーション事業部等多数

代表:代表取締役社長 北島 義斉

広島は中国地方の政治や経済の中心地である顔と、原爆の記憶を引き継ぎ、世界に平和の尊さを訴え続ける顔を持っています。

広島のテレビ局として、まず、希望の灯をともし、その灯を掲げ続けるため、地域の魅力や強みを磨き、幅広い交流を通して新しい連携を探り、住民との対話を通じて希望を生み、そして育むような社会づくりに、番組等を通じて取り組みます。

また、被爆地ヒロシマの記憶を風化させず非人道性を掘り下げ、国境を越えた共通認識を目指すことが、安全保障と国際平和につながると信じており、TSSアーカイブプロジェクトでは、日本語ナレーションに英語字幕を付けて、世界中の方々に“被爆地・ヒロシマ”の情報を届けています。それはヒロシマのテレビ局だからこそやらなければならないと考えています。

希望も平和も永遠に形作っていきたいから、私たちの目標も永久に続きます。

 ユネスコの世界遺産センター公式HPにリンクしたネット配信「TSSアーカイブプロジェクト」(画像をクリックするとリンクに飛びます。

 

<会社情報> 株式会社 テレビ新広島

<事業内容> 放送事業

<代表者> 代表取締役社長 箕輪幸人

<本  社> 〒734-8585 広島市南区出汐2丁目3-19

世界中の報道機関やエンターテインメント企業に対し、その資源と創造力でSDGs 達成のための活動を促すことを目的とした協力推進の枠組みである、SDGメディア・コンパクトに署名しました。SDGsの取組 → https://www.tss-tv.co.jp/web/sdgs/index.html

「体すこやか 心ゆたか 本物の知性」をスローガンに永照幼稚園は、グローバルな幼児教育を通して

SDGsの目標に取り組み、未来を担う子ども達の豊かな成長と社会づくりに貢献をしていきます。

本園では学習指導要領の改訂を踏まえ、アクティブラーニングを重視した活動を増やし、子ども達自ら考える活動に力を入れています。また家庭から廃材を募り、自由な発想で物作りに取り組める環境作りを行うことで資源を大切にする心を養い、環境問題を身近な所から考えていけるよう努めています。

更に、新型コロナウイルスによる休園が続いた中でICTの活用をし、教員による「動画配信」を行い、常により良い教育を提供出来るよう考えてきました。教員は園児の尊厳を大切にし、「和顔愛語」の保育の実施を行い、他者への思いやりを育むことで広島から平和な社会への発展に貢献していきます。

また、週に1度「わ食の日」を設け、お弁当を「ご飯・野菜のみ」にする事毎日食事が出来る事へ感謝の気持ちを持てるよう取り組んでおります。

その他、子育て支援として懇談会や園庭開放の実施や、父親への子育ての理解として「父の会」の設立等、男女平等の理解に努めています。

更に、働く保護者が安心して子どもを預ける事の出来る環境作りや高齢者施設訪問等を通して健康福祉を考える機会を設け、バザー・夏祭り等の行事を通して地域交流にも力を入れています。 

<会社情報> 学校法人永照寺学園 永照幼稚園

<事業内容> 幼児教育

<代表者>  園長 龍永 禎子

<住 所>  〒733-0001 広島県広島市西区大芝2丁目10-13

虎屋本舗は2020年に創業400年を迎える瀬戸内広島の和菓子屋です。10年ほど前から地域文化活動の一環として、子供向けに公民館や介護施設での出張和菓子教室を年間2000人ほど開催してきました。ある夏、瀬戸内の笠岡諸島(岡山県笠岡市)にある白石島小学校からの電話をきっかけに、島の子供達5人と一緒に和菓子を拵えました。島名産“桑の実・マルベリー”を用いた菓子づくりを通じて高齢者と子供の世代を超えた文化継承を目の当たりにしたのが本活動の発端となりました。

以来、瀬戸内の島々を巡りながら持続可能な郷土文化承継と瀬戸内地方ブランド創生を目指したSDGs活動に取り組んでいます。最近ではコロンビア・オンライン和菓子体験やJICAパートナーシップ活動など様々な“ものづくり×文化”を融合する新たな試みに挑戦しています。

我々は “和菓子”ではなく“文化”を商いとしております。世界中の子供達と一緒にミライへ“平和と文化”という地域の絆を繋いでいく。そんな商いを次の100年に繋ぐため、今日もまた菓子を拵えます。

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<会社名> 株式会社虎屋本舗

<事業内容> 和菓子製造販売

<代表> 代表取締役社長 高田海道

<住所> 〒721-0952 広島県福山市曙町1-11-18

 

「人間と自然を考える」を企業テーマとする荒谷建設コンサルタントは、道路や橋梁、河川護岸など私たちの生活に必要な社会基盤の整備や維持管理を行うための設計、調査、測量を、自然環境に配慮しながら進めています。

近年では気候変動により、深刻な自然災害が毎年のように発生しています。災害で道路や橋が寸断されると、避難や救援活動が妨げられ、長期にわたり住民の生命や生活が脅かされます。平常な暮らしをいち早く取り戻すため、弊社は災害時に国や地方自治体と素早く連携し、被災状況の把握と、迅速な復旧提案を行うよう取り組んでいます。

また弊社では、これまで数多く手がけた砂防ダム等の防災施設の調査・設計実績や、大学等の研究機関との連携により蓄積した技術的ノウハウを普段の暮らしにおいて役立てていただけるよう、防災教育の取り組みを進めています。学協会を通じてスタッフを学校や公民館へ派遣し、住民主体のハザードマップ作成のお手伝いをしたり、実際に起こった災害の被災状況をありのままにお伝えしたりすることで、自らが暮らす地域の防災について自ら考え、いざという時に生き延びる行動がとれるように教育支援をしています。

生活の源である水を生み出す“井戸掘り屋”として、大正5年1月に広島市十日市町で創業し100有余年。長年にわたって地域を支えてきた実績と信頼を糧に、これからも当社はみなさまの暮らしの安全と安心を守っていきます。

<会社名> 株式会社荒谷建設コンサルタント

<事業内容> 土木建設コンサルタント業務等

<代表> 代表取締役社長 荒谷 悦嗣

<住所> 〒730-0831 広島市中区江波本町4-22

当金庫は、2020年5月、グループ会社4社とともにSDGs宣言を行いました。「地域の活性化」「みんなの幸せ」「環境保全」をテーマに、持続可能な社会の実現に取り組みます。

 広島信用金庫は、「中小企業専門性」「地域限定性」「協同組織性」に基づく協同組織金融機関であり、“広島”という地域社会に独自の使命を持っています。その使命は、地元企業、地域の方々と手を携え、同じ未来を見つめながら、地域活性化に向けて各種課題の解決に取り組むことです。

 このため、中小企業に対しては、創業期、成長期、成熟期などの企業の成長段階に応じた支援に取り組み、持続的な成長を支えています。また近年、後継者不足が多くの企業で課題となっていることから事業承継支援にも力を入れています。地域の産業・技術・雇用を守り続けるため、1先1先の状況に応じたきめ細かい支援を心がけています。

 また、ひろしま平和能楽祭、日本画展の開催や、少年野球大会をはじめとする各種地域スポーツの支援、小学生向け金融教室の開催など、幅広い活動を通じて、地域の皆様の快適で文化的な生活環境づくりにも取り組んでいます。

 これからも、職員一人ひとりがSDGsへの理解を深めるとともに、地域活性化の担い手としての自覚を持って、豊かな郷土の経済、社会、文化づくりに貢献してまいります。

≪会社概要≫

 <会社名>広島信用金庫

 <事業内容>金融業

 <代  表> 理事長 武田 龍雄

<住  所> 〒730-8707 広島県広島市中区富士見町3番15号

広島FMは広島県域のFMラジオ局です。「SDGs未来都市」に選定されている広島県の放送局として、企業・団体・個人によるSDGsに関する活動事例も放送で紹介するなど、さまざまなことに取り組んでいます。

広島で暮らす人々に向けて、音楽と情報を楽しく届けるメディアとして放送を続けています。リスナーの心に寄り添い、人や街が元気になるような音楽や情報を届ける番組作りを心掛けています。広島の放送局として、毎年8月6日には原爆関連の番組も制作するなど、平和な社会を実現するために世界へ発信し続けています。

 

広島FMでは地域団体や企業とタッグを組み、音楽やトークをお届けするもの、大人から子供まで楽しめるもの、人と人とのつながりを大切にできるものなど、様々なイベント事業に取り組んでいます。またスケジュールノートや食育ハンドブックなどオリジナル冊子の無料配布を行うなど、放送以外でも広島が前向きになれるような取り組みを続けています。

≪会社概要≫

 <会社名>広島エフエム放送株式会社

 <事業内容>広島県を中心とした瀬戸内地域のラジオ放送

 <代  表> 代表取締役社長 久保 雅史

<住  所> 〒734-8511 広島市南区皆実町1-8-2

<会社URL> http://hfm.jp/

株式会社メディカルサービス明和は西日本エリアを中心に、①入院セット事業「すまいるセット」(患者様やご家族の荷物の持ち運び、洗濯や買い足し等の手間を省き、1日定額レンタルでのご利用を可能にとすると同時に、病院スタッフの間接業務を削減し、働き方改革を促進する) ②福祉用具販売・レンタル事業 ③オムツ、マスク等衛生材料販売事業 をおこなっております。

当社では「人を笑顔に 暮らしを豊かに~豊かな高齢社会の実現~」をスローガンに掲げ、定期的なSDGs取り組み研修を通じて社員の意識を高め、また既存事業そのものの強化、拡大を通じて、病気でお困りの患者様やご家族の負担軽減、医療現場で働くスタッフの働き方改革の促進、高齢者が安心して住み続けられる街づくり、環境づくりをおこないます。

 2020年から売り上げの一部を、看護技術向上の為に関係団体・学会等に寄付。2021年より女子サッカープロリーグ「WEリーグ」に参加するサンフレッチェ広島F.Cのオフィシャルパートナーとして、より女性が輝ける社会づくりに貢献します。

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社メディカルサービス明和

<事業内容> 福祉用具の販売及び貸与、衛生材料の販売

<代表者> 代表取締役社長 久保 隆政

<本  社> 〒738-0054 広島県廿日市市阿品3-1-1(フジグランナタリーマリナストリート)

 

 朝日新聞社は国内外に300近い取材拠点があり、広島県では広島総局のほか、福山、呉、尾道に支局があります。「ともに考え ともにつくる」を企業理念に掲げており、メディアの特性をいかしてSDGs(持続可能な開発目標)への理解を助け、多くの人に「自分事」として考えてもらうことで、「誰も置き去りにしない」世界の実現を目指しています。

 朝日新聞紙面やデジタル版などを通じてSDGsに関する報道を強化しています。キャスターの国谷裕子さんをナビゲーター役にした大型企画やルポのほか、SDGsに取り組む企業トップへのインタビューなども掲載。国際シンポジウム「朝日地球会議」では毎年、国内外の一線で活躍するSDGsと関わりの深い方をお招きしています。

 社会課題の解決に向け、日本のメディアとしては初めて、SDGsの推進役「国連グローバルコンパクト」に参加。国連が呼びかけた「メディアコンパクト」の創設メンバーにもなりました。関連イベントも多く手がけるほか、2017年には社内表彰に「SDGs大賞」を新設し、社内の取り組みを後押しています。また、SDGsの17目標が個々に入った付箋を使って、新聞記事をSDGsにひもづけることで社会課題を「自分事」化するオリジナルのワークショップは学校や企業から高い評価を得ていて、一連の取り組みは今年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の公式サイトでも紹介されました。

朝日新聞社・SDGs関連のWebページ 

→ 「2030 SDGsで変える」 https://miraimedia.asahi.com/

→ 「SDGsアクション」 https://www.asahi.com/sdgs/

→ 「SDGsわたしたちの取り組み」ほか https://www.asahi.com/corporate/sdgs/

≪会社概要≫

<会社名>  株式会社 朝日新聞社

<事業内容> 新聞・デジタルメディアによるコンテンツ事業、展覧会などのイベント事業、不動産事業

<代表者>  代表取締役社長 渡辺雅隆

<本  社> 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3-2

 

広島テレビは、1962年の開局以来、番組やイベントを通じて、広島県民の皆様に、ニュースや有益な生活情報をお届けしてきました。2020年、「広島テレビSDGs推進宣言」をおこない、持続可能な開発の実現に向けて取り組みを進めています。

 

広島テレビは、夕方の情報番組「テレビ派」でSDGsに取り組む企業を定期的に紹介し、動画をWEB配信しています。また、原爆・平和関連の報道にも力を入れており、「つなぐヒロシマ」キャンペーンを継続しています。ドキュメンタリー番組の配信(日本語版、英語字幕版)も行い、 “ヒロシマ”のメッセージを、世界に発信しています。

 

イベントでは、日本テレビ系列の一員として『24時間テレビ』の活動に取組み、「福祉」「環境」「災害復興」など、公益性の高い支援をしてきました。また、「子育て応援団すこやか」を始め県民・市民の健康や教育、環境保護、地域文化振興、住みよいまちづくりをテーマにしたイベントに取り組んでいます。子供たちの健やかな成長の手助けとなるため、感染症の予防を啓発するWebサイト「感染症・予防接種ナビ」を運営し、地域の枠を超えて全国に情報発信しています。

 

住み続けられる広島の街づくりのため、SDGsを「伝える」「広げる」取り組みを進めます。

≪会社概要≫

<会社名>  広島テレビ放送株式会社

<事業内容> 放送事業

<代表者> 代表取締役社長 佐野 讓顯

<本  社> 〒732-8575 広島市東区二葉の里3丁目5-4

<URL> https://www.htv.jp/SDGs/index.html