第9回:「ゴール17:パートナーシップで目標を達成しよう」
広島ドラゴンフライズ 〜バスケでつながる風景プロジェクト〜
– 会社概要
<会社名>
株式会社
広島ドラゴンフライズ
<代表者>
代表取締役
社長
浦 伸嘉
<事業内容>
プロバスケットボールチーム興行、後援会、ファンクラブ運営、ユースチーム・バスケットボールスクール事業、公式グッズ販売 等
<本 社>
広島県広島市西区草津新町
2-15-17
高橋ビル2階



「広島に、バスケでつながる風景を。」
株式会社広島ドラゴンフライズ
〜平和があるからこそのスポーツ、スポーツがあるからこその平和~
―SDGsアクション
広島ドラゴンフライズでは、2016年6月にクラブスローガンである“広島に、バスケでつながる風景を。“ を冠する地域貢献活動プロジェクト「バスケでつながる風景プロジェクト」を始動させました。選手による学校訪問やバスケットボール教室、地域イベントの参加をはじめとした、地域との交流・連携を通し、青少年の健全育成、スポーツ振興、地域活性を目的としています。
その中で、広島という地域は世界で最も有名な「国際平和都市」であり、その広島に存在するクラブとして起案した「#おりづるリレー」を実施しました。本プロジェクトはクラブ初の取組みとして、所属するプロバスケットボールリーグB.LEAGUEの社会貢献活動「B.HOPE」と連携し、B.LEAGUE所属のクラブと共同で、SNSを通して平和への願いをつなぎました。全国の46クラブもが参加したリレーは大きな広がりを見せ、選手などたちが折った約800の折り鶴を寄贈いたしました。
また、2018-19シーズンより開始した「ドリームカード」は、広島市内の小中高生に配布し、カードを試合会場に持参した子どもたちに2階自由席での観戦を無料招待しています。現在、この取り組みは広島県内全域に拡大し、子どもの来場者数No,1クラブを目標に活動しています。
バスケットボールを通して、子どもたちと共に“平和があるからこそのスポーツ、スポーツがあるからこその平和”を目指していきます。 今後も広島ドラゴンフライズは、国連が定めた持続可能な開発目標である【SDGs】に、クラブ一丸となり、社会に対する貢献活動を積極的に取り組んでまいります。
すべての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する。
さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官⺠、市⺠社会のパートナーシップを奨励・推進する。


