SDG2020

「21世紀を生き抜く力を育む」が、当社の経営理念です。今後の未来を担う日本全国の子供たち、またその子供たちを支える保護者の方々が自信を持って暮らせる社会の実現の一助になればと思い、「毎日個別塾5-Days」という学習塾を運営しています。

「なんのために教育が必要なのか?」「なんのために勉強するのか?」これからの未来を創っていくためである、と当社は考え、子供たちが自ら考える力を持てるよう心を込めて日々指導しています。

また、当社が国連やSDGsに積極的に参加していくことで、子供たちの将来に良い影響を与えていけたらと考えています。

5-Daysの教室長たち。SDGsに取り組み、子どもたちにも伝えます。

≪会社概要≫

<会社名>株式会社 5コーポレーション

<事業内容>学習塾の運営・家庭教師の派遣、学童保育事業等

<代表者>代表取締役 田中良典

<広島本社>〒732-0828 広島県広島市南区京橋町1丁目2-3F  

大日本印刷(DNP)は、2015年に国連で採択されたSDGsを「より良い社会づくりのものさし」のひとつとして活用し、さまざまな事業活動を推進しています。

この度、DNPグループのSDGsへの向き合い方や基本的な考え方、具体的な取り組み事例などをまとめた独自の冊子「SDGsコンセプトブック」を発行しました。

社員一人ひとりがSDGsに対する理解を深め、DNP独自の強みの掛け合わせと多様なパートナーとの連携を強化し、SDGsをはじめとするさまざまな社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値の創出に向けた取り組みを加速させていきます。

 

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≪会社概要≫

<会社名>大日本印刷株式会社(DNP)

<事業内容>出版イノベーション事業部、情報イノベーション事業部等多数

<代表>代表取締役社長 北島 義斉

東広島タクシーは平成24年より「一般社団法人全国子育てタクシー協会」に加入し子育てタクシーの運行をしています。

妊婦のかたが陣痛時にタクシーを使いたいが、車を汚してはいけないから呼べずに困っているという声を聞いたことがきっかけでした。

子育てタクシーは、妊婦のかたが安心して利用できるタクシーサービスと、お子様だけの送迎を安心して任せて頂けるタクシーサービスであり、研修を行った選任ドライバーが従来のタクシー料金で運行します。

これまでに、5000名以上の方が登録しており、子育て世代の働く女性たちから安心して利用できるとの声を受けています。どんな方でも必要な時に必要なサービスを受けられる環境を、今後も整えていきます。

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≪会社概要≫

<会社名>株式会社東広島タクシー

<事業内容>一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー・ハイヤー事業)、バス事業

<代表>代表取締役 山田 伸二

当社では、ヒートショック現象等による家庭内事故死を減らし、住み続けられる住環境を整えることでSDGsに取り組んでいます。

ヒートショック現象による死亡者は年間17,000人ほどで、交通事故による死亡者の約5倍に当たります。都道府県別にみた高齢者1万人当たりのCPA件数*のトップが香川県であるなど、外気温だけでなく住宅の性能が大きな要因となっていることがわかります。温暖な気候であるがゆえに断熱の意識が低く、冬は寒い家が多い広島県において、中古戸建性能向上リノベーションモデルハウスを創り、性能を体感してもらえるようにしています。

そのほか、空き家の利活用や耐震性能向上リノベーションなど、社会課題に対応する住まいづくりをしています。

*平成26年3月26日地方独立行政法人東京と健康長寿医療センター調べ。

CPA-Cardiopulmonary arrest(心肺停止)の略。

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≪会社概要≫

<会社名>株式会社マエダハウジング

<代表者>代表取締役 前田 政登己

<本社>広島市中区八丁堀10-14

広島は中国地方の政治や経済の中心地である顔と、原爆の記憶を引き継ぎ、世界に平和の尊さを訴え続ける顔を持っています。

広島のテレビ局として、まず、希望の灯をともし、その灯を掲げ続けるため、地域の魅力や強みを磨き、幅広い交流を通して新しい連携を探り、住民との対話を通じて希望を生み、そして育むような社会づくりに、番組等を通じて取り組みます。

また、被爆地ヒロシマの記憶を風化させず非人道性を掘り下げ、国境を越えた共通認識を目指すことが、安全保障と国際平和につながると信じており、TSSアーカイブプロジェクトでは、日本語ナレーションに英語字幕を付けて、世界中の方々に“被爆地・ヒロシマ”の情報を届けています。それはヒロシマのテレビ局だからこそやらなければならないと考えています。

希望も平和も永遠に形作っていきたいから、私たちの目標も永久に続きます。

 ユネスコの世界遺産センター公式HPにリンクしたネット配信「TSSアーカイブプロジェクト」(画像をクリックするとリンクに飛びます。

≪会社概要≫

<会社名>株式会社 テレビ新広島

<事業内容> 放送事業

<代表者> 代表取締役社長 箕輪幸人

<本  社> 〒734-8585 広島市南区出汐2丁目3-19

https://www.tss-tv.co.jp/

世界中の報道機関やエンターテインメント企業に対し、その資源と創造力でSDGs 達成のための活動を促すことを目的とした協力推進の枠組みである、SDGメディア・コンパクトに署名しました。SDGsの取組 → https://www.tss-tv.co.jp/web/sdgs/index.html

当社は、広島県福山市のリノベーション専門会社です。

「誰一人取り残さない社会の実現」を目指し、当社では、経営理念に基づいたSDGsコンセプトとして「どの国の誰一人取り残さず、安心し安定して、学び、働き、生活できる安全な環境を提供する」を掲げています。倒壊・犯罪・火災等のリスクのある建築物のリノベーションで「安価な賃貸住宅提供」や「空き家、古民家の活用」を実現する一方、今まで使われていなかった屋上スペースを災害備蓄倉庫、緑化空間、といった新たな空間にリノベーションし、「地域の新たなコミュニティの創出」に取り組んでいます。

今後の大きな課題となる「空き家問題」や「外国人労働者の住環境」の解決についても貢献していきたいと考えています。

≪会社概要≫

<会社名>株式会社ラックス

<事業内容>建物改修

<代表者>代表取締役 山田哲矢

<本社>〒721-0952広島県福山市曙町四丁目3番18号

「体すこやか 心ゆたか 本物の知性」をスローガンに永照幼稚園は、グローバルな幼児教育を通して

SDGsの目標に取り組み、未来を担う子ども達の豊かな成長と社会づくりに貢献をしていきます。

本園では学習指導要領の改訂を踏まえ、アクティブラーニングを重視した活動を増やし、子ども達自ら考える活動に力を入れています。また家庭から廃材を募り、自由な発想で物作りに取り組める環境作りを行うことで資源を大切にする心を養い、環境問題を身近な所から考えていけるよう努めています。

更に、新型コロナウイルスによる休園が続いた中でICTの活用をし、教員による「動画配信」を行い、常により良い教育を提供出来るよう考えてきました。教員は園児の尊厳を大切にし、「和顔愛語」の保育の実施を行い、他者への思いやりを育むことで広島から平和な社会への発展に貢献していきます。

また、週に1度「わ食の日」を設け、お弁当を「ご飯・野菜のみ」にする事毎日食事が出来る事へ感謝の気持ちを持てるよう取り組んでおります。

その他、子育て支援として懇談会や園庭開放の実施や、父親への子育ての理解として「父の会」の設立等、男女平等の理解に努めています。

更に、働く保護者が安心して子どもを預ける事の出来る環境作りや高齢者施設訪問等を通して健康福祉を考える機会を設け、バザー・夏祭り等の行事を通して地域交流にも力を入れています。 

≪会社概要≫

<会社名> 学校法人永照寺学園 永照幼稚園

<事業内容> 幼児教育

<代表者>  園長 龍永 禎子

<住 所>  〒733-0001 広島県広島市西区大芝2丁目10-13

 当社は、戦後の国土復興を目指して発足した広島市に本社を置く建設コンサルタントです。道路や港の社会インフラに関する調査や設計を生業としており、近年では頻発する災害から国土を守る防災施設の調査・設計や老朽化する橋やトンネルなどの維持管理業務、自然再生業務にも力を入れています。

兵庫県豊岡市には、野生のコウノトリが日本で最後まで生息していましたが、湿地環境の減少や農薬問題、餌の減少等により、1971年に絶滅し、その後、野生復帰に向けた様々な取り組みが行われてきました。

当社は、豊岡市を流れる円山川のラムサール湿地登録に関する業務やハチゴロウの戸島湿地整備に関する業務に携わるほか、長年にわたり企業のCSR活動として湿地や里山の整備、環境学習の指導等を行い、多様な生物の生息・生育環境の保全や再生に貢献しています。

≪会社概要≫

<会社名> 復建調査設計株式会社

<事業内容> 建設コンサルタント

<代表者> 代表取締役社長 來山尚義

<住 所> 〒732-0052 広島市東区光町ニ丁目10-11

ソアラサービスは、観光客向けお土産ブランドとして 「広島発のPeaceブランド」“EARTH Hiroshima”を2016年に立ち上げ、高い技術力魅力を持つ広島の製造業と優秀なクリエイターを繋ぎ、商品を開発から販売までトータルプロデュースしています 

 

EARTH Hiroshimaのコンセプトは、 

- 世界はみんな繋がっている「ひとつながりの地球」- 

手にした人が、ほっと優しい気持ちになれるように。その輪が世界中に拡がり、地球の全ての人が幸せを感じられるようという思いを平和への願いとともに、商品の一つ一つに込めています。 

 

同時に、製品化の過程では障がい者や主婦の内職など、多様な人が得意分野を活かしながら関わっています。 

広島県外では知る人の少ない広島の技術や魅力を、全国、海外へと通用するグッズとして生まれ変わらせ、より多くの人に手にとってもらうことで雇用を生み出し、地域経済の発展に貢献してまいります 

 

また、現在、このコロナ禍の中「私たちにできることは何か」を考え、新たなプロジェクト“One EARTH Project(ワンアースプロジェクト)”を実施しています。本プロジェクトは、SNSへの写真投稿を募り、また、寄付付き商品を販売し、その売上収益のすべてを新型コロナウイルスのワクチン普及機関へ寄付します 

プロジェクト期間は8月15日まで。https://earth-hiroshima.jp/oneearth/

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社ソアラサービス

<事業内容> 商品の企画・開発・販売・販売支援業務 等多数

<代表者> 代表取締役社長 牛来 千鶴 ( ごらい・ちづる )

<住 所> 〒730-0803
広島市中区広瀬北町3-11 和光広瀬ビル SO@Rビジネスポート4F

ためまは、あらゆる人々が地域の中であたたかくつながり、互助が循環する社会を目指し、地域のためのITアプリ「ためまっぷ」を開発普及しています。

地域にはたくさんの「誰かのため」の活動があります。

子育てサークル、高齢者向けの集う場、移住者向けの集い、清掃活動…

これらは住民による互助の精神に基づく活動で、その活動は地域住民のつながりを作る場になっています。

インターネットで何でも探すことが出来る時代においても、これらの活動は口頭や紙、掲示板など昔ながらの方法で伝えられることも多く、スマホで探すことに慣れている人や忙しい人たちが地域への入口を見つけることができない現状があります。

近所の催しものが探せない、地域で何をやっているか見つからない、このまちにどんな人が住んでいるのか分からない… 

それを解決するため、「ためまっぷ」では、地域情報を写真に撮り、位置情報をつけて誰でも簡単に発信できるアプリを開発しました(特許取得済)。

子育て広場、お祭り、いきいきサロン、避難訓練などのイベントや、子育て世代に優しい場所、高齢者向けサービスのある施設、テイクアウト・デリバリーを行っているお店などの地域資源が、住民目線で掲載されています。

どこの地域にもある「ゆるやかな居場所」を見える化し、「ここで生きててよかった」と誰もが思える社会づくりを行う。

これが私たちのミッションです。

≪会社概要≫

<会社名> ためま株式会社

<事業内容> インターネットを利用した各種情報サービス

<代表者> 代表取締役 清水義弘

<住所>広島本社:730-0802 広島市中区本川町3丁目15号 シーアイマンション2F

アンジュヴィオレ広島は2012年広島で誕生した女子サッカーチームです。

広島市西区横川という地域で市民中心立ち上がったクラブで、広島を中心とした多くの企業、個人、団体にサポートいただきながら、現在はチャレンジリーグ(なでしこリーグ3部)で戦っています。

「日々の仕事・トレーニング・試合に全力で取り組むことで輝く女性の目標になる」ということをチームビジョンの一つとして掲げています。

アンジュヴィオレ広島の選手たちは昼間、広島の企業に雇用いただき一社会人として働いています。仕事が終わるとトレーニングに励んでいます。

現在、女子サッカー選手のほとんどがアンジュヴィオレ広島と同様に働きながら、サッカーをしている毎日ですが、社会人としてもサッカー選手として一流であるために日々厳しいスケジュールではありますが、選手たちはどちらも手を抜かず全力で取り組んでいます。

そんな女子サッカー選手たちの姿を子ども達や働く女性に示すことで希望や目標になり、地域が元気になると信じています。

そんな選手の中から現役選手YouTuberが今年誕生しました。アンジュヴィオレ広島のことを知ってもらいたいのと、ホームゲームにたくさんの方に試合を観に来ていただきたいという思いでがんばっています。ぜひご覧ください!(画像をクリック)

≪会社概要≫

<会社名> NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブ

<事業内容> スポーツ、文化、芸術、教育などを始めとした各種取り組みとその支援および施設運営に関する事業

<代表者> 理事長 水戸川 旭

<住所> 〒7330011 広島県広島市西区横川町3丁目1-18 横川商店街ビル2F

http://angeviolet.com/

虎屋本舗は2020年に創業400年を迎える瀬戸内広島の和菓子屋です。10年ほど前から地域文化活動の一環として、子供向けに公民館や介護施設での出張和菓子教室を年間2000人ほど開催してきました。ある夏、瀬戸内の笠岡諸島(岡山県笠岡市)にある白石島小学校からの電話をきっかけに、島の子供達5人と一緒に和菓子を拵えました。島名産“桑の実・マルベリー”を用いた菓子づくりを通じて高齢者と子供の世代を超えた文化継承を目の当たりにしたのが本活動の発端となりました。

以来、瀬戸内の島々を巡りながら持続可能な郷土文化承継と瀬戸内地方ブランド創生を目指したSDGs活動に取り組んでいます。最近ではコロンビア・オンライン和菓子体験やJICAパートナーシップ活動など様々な“ものづくり×文化”を融合する新たな試みに挑戦しています。

我々は “和菓子”ではなく“文化”を商いとしております。世界中の子供達と一緒にミライへ“平和と文化”という地域の絆を繋いでいく。そんな商いを次の100年に繋ぐため、今日もまた菓子を拵えます。

画像をクリック

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社虎屋本舗

<事業内容> 和菓子製造販売

<代表> 代表取締役社長 高田海道

<住所> 〒721-0952 広島県福山市曙町1-11-18

「人間と自然を考える」を企業テーマとする荒谷建設コンサルタントは、道路や橋梁、河川護岸など私たちの生活に必要な社会基盤の整備や維持管理を行うための設計、調査、測量を、自然環境に配慮しながら進めています。

近年では気候変動により、深刻な自然災害が毎年のように発生しています。災害で道路や橋が寸断されると、避難や救援活動が妨げられ、長期にわたり住民の生命や生活が脅かされます。平常な暮らしをいち早く取り戻すため、弊社は災害時に国や地方自治体と素早く連携し、被災状況の把握と、迅速な復旧提案を行うよう取り組んでいます。

また弊社では、これまで数多く手がけた砂防ダム等の防災施設の調査・設計実績や、大学等の研究機関との連携により蓄積した技術的ノウハウを普段の暮らしにおいて役立てていただけるよう、防災教育の取り組みを進めています。学協会を通じてスタッフを学校や公民館へ派遣し、住民主体のハザードマップ作成のお手伝いをしたり、実際に起こった災害の被災状況をありのままにお伝えしたりすることで、自らが暮らす地域の防災について自ら考え、いざという時に生き延びる行動がとれるように教育支援をしています。

生活の源である水を生み出す“井戸掘り屋”として、大正5年1月に広島市十日市町で創業し100有余年。長年にわたって地域を支えてきた実績と信頼を糧に、これからも当社はみなさまの暮らしの安全と安心を守っていきます。

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社荒谷建設コンサルタント

<事業内容> 土木建設コンサルタント業務等

<代表> 代表取締役社長 荒谷 悦嗣

<住所> 〒730-0831 広島市中区江波本町4-22

友鉄工業は広島の鋳造メーカーであり、高度な技術を用いて素材開発から、鋳造、切削加工まで一貫生産をしています。プレス・ダイカスト金型鋳物、マンホール鉄蓋、土木建築資材などの製品を生み出しています。

鋳造は、スクラップ材の使用、電気炉による溶解が何度でも可能な「究極のリサイクル」技術です。当社では、古くなったマンホール鉄蓋の再利用も行い、広島県リサイクル認定を受けています。

マンホール鉄蓋は、下水道事業の資器材の一部として人間の営みを内に外に安全に守り続ける需要な役割を持ちながら、近年は「デザインマンホール」の普及により、人々の生活を豊かにすると同時に、街づくりや、観光資源としても役立っています。又、東南アジアのインフラ整備にも広げています。その素材であるダクタイル鋳鉄は、強度・耐久性・耐腐食性・長寿命性に優れ、持続可能な社会システムのインフラ構築による国土強靭化に貢献しています。

(友鉄マンホールクラブ)

また、護岸工のための土木建築資材である鋳田籠(ちゅうたろう)も製造しています。鋳鉄から発生する二価鉄イオンは植物の育成に必ず必要で、治水をしながら海藻類の生育を助長し、魚の住処を生み出すことで、海の磯焼け対策に導きます。また、河川領域では災害復旧に役立つと同時に施工後は草木が生え、生態系を保護し、持続可能な社会システムに貢献します。

上記のような業務を通じての貢献に加え、カンボジアの貧困家庭の子供たちに無償で教育と給食を提供しているカンボジア「ひろしまハウス」を支援し、国際協力の一役を担っています。

≪会社概要≫

<会 社 名> 友鉄工業株式会社

<事業内容> 土木建設コンサルタント業務等

<代表> 代表取締役 友廣 和照

<住所>  〒731-1142 広島市安佐北区安佐町飯室6151-1

当金庫は、2020年5月、グループ会社4社とともにSDGs宣言を行いました。「地域の活性化」「みんなの幸せ」「環境保全」をテーマに、持続可能な社会の実現に取り組みます。

 広島信用金庫は、「中小企業専門性」「地域限定性」「協同組織性」に基づく協同組織金融機関であり、“広島”という地域社会に独自の使命を持っています。その使命は、地元企業、地域の方々と手を携え、同じ未来を見つめながら、地域活性化に向けて各種課題の解決に取り組むことです。

 このため、中小企業に対しては、創業期、成長期、成熟期などの企業の成長段階に応じた支援に取り組み、持続的な成長を支えています。また近年、後継者不足が多くの企業で課題となっていることから事業承継支援にも力を入れています。地域の産業・技術・雇用を守り続けるため、1先1先の状況に応じたきめ細かい支援を心がけています。

 また、ひろしま平和能楽祭、日本画展の開催や、少年野球大会をはじめとする各種地域スポーツの支援、小学生向け金融教室の開催など、幅広い活動を通じて、地域の皆様の快適で文化的な生活環境づくりにも取り組んでいます。

 これからも、職員一人ひとりがSDGsへの理解を深めるとともに、地域活性化の担い手としての自覚を持って、豊かな郷土の経済、社会、文化づくりに貢献してまいります。

≪会社概要≫

 <会社名>広島信用金庫

 <事業内容>金融業

 <代  表> 理事長 武田 龍雄

<住  所> 〒730-8707 広島県広島市中区富士見町3番15号

石けんとハミガキの製造・販売から始まったライオンは、1891年の創業以来、「事業を通じて社会のお役に立つ」という創業の精神のもと、人々の健康な毎日を目指して、くらしを支える商品の提供とともに、健康で快適な生活習慣づくりに向けた普及啓発活動や情報提供を推進しています。

『キレイキレイ』ブランドを中心に展開している、正しい手洗い習慣の普及啓発活動は、若手社員の人事研修にも取り入れ、全国の事業所所在地の他、東日本大震災の被災地であり創業者ゆかりの地である宮城県石巻市や、ハンドソープの生産拠点である香川県坂出市などで、社員が主体となって実施しています。

また、今回の新型コロナウィルスの感染予防においても、正しい手洗い方法などのくらしに役立つ衛生情報を発信し、改めて手洗いの重要性を啓発しています。

ライオンは、「健康で快適な毎日」と「健康寿命の延伸」を目指して、これからもグループ一丸となって「健康な生活習慣づくり」を通じて、人々の幸せな毎日に貢献していきます。

≪会社概要≫

 <会社名>ライオン株式会社

 <事業内容>ハミガキ、石鹸等の販売など

 <代  表> 代表取締役 社長執行役員 掬川 正純

<住  所> 〒130-8644 東京都墨田区本所1-3-7

広島FMは広島県域のFMラジオ局です。「SDGs未来都市」に選定されている広島県の放送局として、企業・団体・個人によるSDGsに関する活動事例も放送で紹介するなど、さまざまなことに取り組んでいます。

広島で暮らす人々に向けて、音楽と情報を楽しく届けるメディアとして放送を続けています。リスナーの心に寄り添い、人や街が元気になるような音楽や情報を届ける番組作りを心掛けています。広島の放送局として、毎年8月6日には原爆関連の番組も制作するなど、平和な社会を実現するために世界へ発信し続けています。

広島FMでは地域団体や企業とタッグを組み、音楽やトークをお届けするもの、大人から子供まで楽しめるもの、人と人とのつながりを大切にできるものなど、様々なイベント事業に取り組んでいます。またスケジュールノートや食育ハンドブックなどオリジナル冊子の無料配布を行うなど、放送以外でも広島が前向きになれるような取り組みを続けています。

≪会社概要≫

 <会社名>広島エフエム放送株式会社

 <事業内容>広島県を中心とした瀬戸内地域のラジオ放送

 <代  表> 代表取締役社長 久保 雅史

<住  所> 〒734-8511 広島市南区皆実町1-8-2

<会社URL> http://hfm.jp/

共栄美装は「良い会社を共に創る志で」をスローガンにSDGsへの挑戦と題した看板を設置し持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでおります。SDGsの一環として働き方改革実践企業の認定を受け、社員の働きがいを追求し、社員にもお客様にも選ばれる企業を目指しております。その一つとして、筋トレルームを設置し社員の健康促進に努めております。また昨今のレジ袋有料化に伴い、私たちもレジ袋削減に貢献すべく弊社独自のロゴ入りエコバックを制作、配布し社員一同エコバック使用を推進しています。制服も地球環境に配慮したサーキュラーエコノミーユニフォーム(古着【ゴミ】→制服、CO2の排出を約55%削減できる)にモデルチェンジし衣類廃棄削減に貢献しております。
 約10年前から、高齢者やお身体の不自由な方々の自宅まで無料でゴミの収集にお伺いする全ての人に公平なサービスが行き渡るような取り組みも実施しています。

広島市の推奨する四季の花プランターの魅力向上プロジェクトに賛同し私たちも協賛をしております。また災害発生時には、いち早く災害廃棄物の処理を行う為、広島市と災害協定を結ばせていただいており、地方自治体とパートナーシップを組み様々なことに積極的に取り組んで参ります。よい社員なくしてはお客様への良いサービスができない、この思いが少しでも皆様に伝わり喜ばれ、さらに地域社会への恩返しが出来るような企業であり続けたいと考えております。

 

≪会社概要≫

 <会社名>共栄美装株式会社

 <事業内容>廃棄物の収集運搬処分、リサイクル事業等

 <代  表> 代表取締役社長 沖本 頼政

<住  所> 〒733-0035 広島市西区南観音4丁目10番22号

<会社URL> https://kyoueibisou.jp/

文華堂は明治元年に熊本で創業しました。その後長崎、韓国、終戦後に広島に移り、現在は本店(国泰寺町)と八丁堀店(上八丁堀)の2店舗で事業をしています。

「世界で唯一の被爆地である長崎、広島の地でご縁をいただいたお礼を何か形に残したい」という思いで、2011年に「おりづる再生プロジェクト」を発足いたしました。

世界中から恒久平和の祈りをこめられ、平和公園に寄せられた折り鶴を広島市から譲り受け、授産施設※にて選別作業を行った後、牛乳パックを原料としたミルクパルプと混ぜ、再生率100%のおりづる再生紙を作成し、名刺、ハガキ、卒業証書、封筒、便せん等に活用させていただいております。

「名刺1枚につき1円、広島市原爆ドーム保存事業基金に寄付」を掲げ、この活動に賛同いただきました多くの皆様のおかげで、これまでに3,258,198円の寄付をさせていただきました。(2020年8月末現在)

このおりづる再生紙の活動を広めることで、資源の有効活用、障がい者の自立支援、原爆ドーム保存へ向けた寄付、恒久平和の念いの伝承などを実現していきます。

※おもに社会福祉法人などの団体により身体障がい者や精神障がい者、家庭の事情で就業や技能取得が困難な人物に対し、就労の場や技能取得を手助けする施設。大きく分けて、障がい者関連の社会福祉法(身体障がい者福祉法、知的障がい者福祉法)に基づいて作られている。

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社文華堂

<事業内容> 企画・デザイン・印刷、印章の製造販売

<代 表> 代表取締役 伊東 剛

<住 所> 〒730-0042 広島市中区国泰寺町2丁目5-3

<会社URL> https://www.bunka-do.com/

 

中電技術コンサルタント株式会社は、土木、建築、電気・通信、情報および各種調査部門を擁する総合建設コンサルタントとして、環境・エネルギー、維持・管理、防災・減災、生活環境、情報通信、医療・介護・福祉など、さまざまな分野に取り組んでいます。

当社は、地球温暖化防止に配慮した事業活動と「横浜ブルーカーボン事業」の普及促進に貢献するため、横浜市独自のカーボン・オフセット制度を利用し、事業活動により排出された二酸化炭素(CO2)について、海洋資源の利用(わかめの地産地消等)によるCO2削減効果を活用し、カーボン・オフセット(埋め合わせ)を行いました。この制度の利用は、中国地域で初めてとなります。

「ブルーカーボン」とは、海洋の生き物(海藻・海草等)によって吸収・固定される炭素のことです。当社は、2012年度よりブルーカーボンに関する研究や業務に取り組んでおり、2019年度のブルーカーボンをテーマとした事業活動におけるCO2 排出量を横浜ブルーカーボン・オフセット制度で創出されたクレジット(地元産わかめの地産地消によるCO2削減効果、ハイブリッドタグボートへの代替によるCO2削減効果)を活用し、実質的にCO2排出ゼロの活動としました。

このような取り組みにより、当社が目指す低炭素社会の実現や持続的な海洋環境の保全、そしてブルーカーボンの普及促進に貢献します。当社の取り組みは、建設コンサルタントのみならず、今後全ての業界で低炭素・脱炭素を目指していく中で、先進的な活動であると考えられます。

中電技術コンサルタント株式会社は、今後も気候変動対策の取り組みを推進していきます。

動画:「ブルーカーボンを活用した持続可能なまちづくりを目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=9LOF9uXa-Rc

≪会社概要≫

<会社名> 中電技術コンサルタント株式会社

<事業内容> 土木建築の調査、測量、計画、設計及び工事管理

<代 表> 代表取締役社長 坪井 俊郎

<住 所> 〒734-8510  広島市南区出汐二丁目3番30号

 

広島平和記念公園の「原爆の子の像」には、国内外から数多くの折り鶴が捧げられております。そして、一定期間捧げられた折り鶴の一部は、かつて世界遺産「厳島神社」の別当寺であった大聖院の境内で、護摩法要と呼ばれるお焚き上げの儀式によって、折り鶴に託された尊い思いを炎と共に天に返しております。

そこで弊社は、お焚き上げ後に残った貴重な灰に注目し、折り鶴に託されたたくさんの思いを新たな形に生まれ変わらせる「祈りの鶴」プロジェクトをスタートしました。

 「祈りの鶴」プロジェクトを立ち上げた当初は、細部の立体成形が脆くなってしまう、立体物に着色できないなど、テスト段階から量産に至るまで様々な苦労がありましたが、その都度、社内外を問わず多くの方にご協力いただき、2017年9月に折り鶴の形に立体造形した、お土産用の置き物を量産することに成功しました。

現在は、折り鶴の形に立体成形した置き物の他に、灰を利活用したビーズや、ガラス内に灰を閉じ込めたリングスタンドを販売しており、それらの収益の一部を地域発展に尽くしている団体に寄付しております。また置き物を題材に、参加者が平和を願いペイントして持ち帰るイベントも開催しております。

弊社は創業より広島の地で皆様に愛されながら、70年の歳月を歩んできました。「折り鶴」という形で広島に寄せられた平和への願いや祈りを、今度は広島から形をかえて再発信したいという「祈りの鶴」プロジェクトを通じて、この平和を希求するストーリーを多くの人々と共有することで、これからも社会に貢献できる企業でありたいと考えています。

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社広瀬印刷

<事業内容> 印刷業、広告代理業等

<代表者> 代表取締役 瀬尾 淳

<本  社> 〒733-0012 広島市西区中広町3丁目3-12

<会社URL> https://www.hiroseprint.com/

株式会社メディカルサービス明和は西日本エリアを中心に、①入院セット事業「すまいるセット」(患者様やご家族の荷物の持ち運び、洗濯や買い足し等の手間を省き、1日定額レンタルでのご利用を可能にとすると同時に、病院スタッフの間接業務を削減し、働き方改革を促進する) ②福祉用具販売・レンタル事業 ③オムツ、マスク等衛生材料販売事業 をおこなっております。

当社では「人を笑顔に 暮らしを豊かに~豊かな高齢社会の実現~」をスローガンに掲げ、定期的なSDGs取り組み研修を通じて社員の意識を高め、また既存事業そのものの強化、拡大を通じて、病気でお困りの患者様やご家族の負担軽減、医療現場で働くスタッフの働き方改革の促進、高齢者が安心して住み続けられる街づくり、環境づくりをおこないます。

 2020年から売り上げの一部を、看護技術向上の為に関係団体・学会等に寄付。2021年より女子サッカープロリーグ「WEリーグ」に参加するサンフレッチェ広島F.Cのオフィシャルパートナーとして、より女性が輝ける社会づくりに貢献します。

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社メディカルサービス明和

<事業内容> 福祉用具の販売及び貸与、衛生材料の販売

<代表者> 代表取締役社長 久保 隆政

<本  社> 〒738-0054 広島県廿日市市阿品3-1-1(フジグランナタリーマリナストリート)

 

 朝日新聞社は国内外に300近い取材拠点があり、広島県では広島総局のほか、福山、呉、尾道に支局があります。「ともに考え ともにつくる」を企業理念に掲げており、メディアの特性をいかしてSDGs(持続可能な開発目標)への理解を助け、多くの人に「自分事」として考えてもらうことで、「誰も置き去りにしない」世界の実現を目指しています。

 朝日新聞紙面やデジタル版などを通じてSDGsに関する報道を強化しています。キャスターの国谷裕子さんをナビゲーター役にした大型企画やルポのほか、SDGsに取り組む企業トップへのインタビューなども掲載。国際シンポジウム「朝日地球会議」では毎年、国内外の一線で活躍するSDGsと関わりの深い方をお招きしています。

 社会課題の解決に向け、日本のメディアとしては初めて、SDGsの推進役「国連グローバルコンパクト」に参加。国連が呼びかけた「メディアコンパクト」の創設メンバーにもなりました。関連イベントも多く手がけるほか、2017年には社内表彰に「SDGs大賞」を新設し、社内の取り組みを後押しています。また、SDGsの17目標が個々に入った付箋を使って、新聞記事をSDGsにひもづけることで社会課題を「自分事」化するオリジナルのワークショップは学校や企業から高い評価を得ていて、一連の取り組みは今年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の公式サイトでも紹介されました。

朝日新聞社・SDGs関連のWebページ 

→ 「2030 SDGsで変える」 https://miraimedia.asahi.com/

→ 「SDGsアクション」 https://www.asahi.com/sdgs/

→ 「SDGsわたしたちの取り組み」ほか https://www.asahi.com/corporate/sdgs/

会社概要

<会社名>  株式会社 朝日新聞社

<事業内容> 新聞・デジタルメディアによるコンテンツ事業、展覧会などのイベント事業、不動産事業

<代表者>  代表取締役社長 渡辺雅隆

<本  社> 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3-2

当社は2020年6月に、『環境』『人権』『品質』『地域活性化』の4つの取組みのSDGs宣言を致しました。

主には『環境』の海洋プラスチック問題に焦点をおき、プラスチックゴミに対する取組みを掲げています。当社が販売加工を行っている材料が塩ビフィルムで、わかりやすく例えると、ステッカーの原反材料を販売と加工を行っています。看板・車・内装などに多く使われており、誰もが当たり前に目にしているものです。その素材を扱っている販売加工会社として、今後の取組が必要不可欠と考えています。

今後3年後・5年後・10年後、塩ビに変わる素材を、想定、探求、取扱い、市場へ浸透させることを行う宣言として、未来の子供たちにきれいな海を残すための足掛かりにしていきます。

『人権』では、社員一人ひとりの人生を担う企業として働きがいのある職場づくりと、女性活躍推進の継続を行います。

『品質』は人が創りあげます。『人権』とも繋がり、働きがいのある職場づくりを目指す事で、社会的責任を持った人材が育ち、その人材が品質にこだわり、それらを繰り返し行う事で好循環を創りあげ、当社のビジュアル製品が『地域活性化』の一端となります。

≪会社概要≫

<会社名>  株式会社デコラム

<事業内容> 看板・ディスプレイ用フィルム販売・加工

<代表者>  代表取締役社長 岩井正貴 

<本  社> 〒733-0035 広島市西区南観音6-11-9

「エヌ」は、広島・福岡で「ref.」などのセレクトショップを展開しています。

大量の衣類や生産過程で余ってしまった残布などが、日々ごみとして処分されているアパレル業界。それでも、少しでも廃棄物を減らし、ものを長く使う日常を提案しています。服飾雑貨とともに、「ごみを作らない、売らない」を意識したこだわりの日用品、食品も扱っています。

ひとつは、アイデアを得て開発した、「ごみ」から生まれた蜜蝋(ろう)ラップ。プラスチックのラップのように一度きりで使い捨てるのではなく、洗って1年程度使い続け、最後にはキャンドルとして活用できます。

以前から蜂蜜を販売していましたが、蜂蜜の生産過程で得られる蜜蝋は、様々な効果を持っているのにほとんどが捨てられている実態を知り、もどかしく思っていました。ニュージーランドで使われている蜜蝋ラップをヒントに、残布と組み合わせて制作することを思いつき、開発を進めました。抗菌や防虫の作用があり、長く使える製品です。

廃棄物を減らし、消費の仕方を考え直すきっかけを提示することで、SDGsに貢献できればと思います。

≪会社概要≫

<会社名> 有限会社エヌ

<事業内容> セレクトショップ展開等

<代表者>  代表者 中本 健吾

<本 社> 〒730-0036 広島県広島市中区袋町8-18

 https://www.refnet.tv

当社は広島県の西北部「北広島町大朝」に本社があり光学製品の受託加工、音響製品の製造販売を行っています。

 環境適合性の高い素材を活用した製品開発、技能集団として常にチャレンジを続け本業を通じ環境保全に貢献しています。

自社製品スピーカー「TS-A200シリーズ」のスピーカーユニット部は(国研)森林総合研究所の開発したスギから抽出される新機能性材「改質リグニン」を製品化第一号として採用しています。このほかにも積極的に新素材を取り入れるなど固定概念をなくし様々な挑戦をして参ります。

「人が主役」をモットーに個々の能力を活かし、働きやすい企業風土づくりを実践し、総合力でより良い品質をご提供します。

当社の強みでもある生産技術力と品質を軸に、きめ細やかにお客さまのニーズに対応し、安心・安全・安定な製品を提供していくことを心がけています。
また様々なニーズへの柔軟な対応に向けた生産設備の自社開発化と品質・技術力・活力向上に向けた全社的なISO9001導入をはじめ、社内体制でこれからの新たな時代にも柔軟に迅速に対応していきます。

広島の中山間地域から世界へ、技術力と信頼性を発信し、高品質な製品をお届けすることで、持続可能な地域社会の実現に貢献します。
リクルートは地元人材の積極な採用をはじめ、都市部からのUターン促進、学生の企業見学の受入等も積極的におこない次世代人材育成への貢献を行っています。さまざまな分野で知恵・工夫・技術力・ネットワークを活かし、常に挑戦する姿勢を忘れずお客様に喜んでもらえるモノづくりを行っていきます。

≪会社概要≫

<会社名> オオアサ電子株式会社

<事業内容> 液晶表示装置の製造等

<代表者> 代表取締役 長田 克司

<本 社> 〒731-2104 広島山県群北広島大朝3817-10

<会社URL> https://www.oasa-elec.co.jp/

 

 トーホー株式会社は、世界のアート・アパレルシーンを彩るグラスビーズを製造販売しております。グラスビーズを通じて世界中のお客様に喜びと楽しみを提供する企業、また、新たなグラスビーズ文化を発信し、社員のみんなの自己成長を実現することを経営理念とし、私たちにできるCSR活動を行っております。

 私たちの販売先であるタイのスラムに暮らす障害のある女性たちにグラスビーズワークを通じて自立を応援する、PENTA×FEEMUE。

 Beadsの語源は古代の言語“祈り”であると言われています。ビーズワークは言葉の壁をこえた世界共通の楽しみです。ビーズワークを通じて世界平和を祈る、Peace Ring Project を展開しています。

 弊社の工場が立地する安佐北区は、6年前大規模な豪雨により大きな被害を受けました。被害の軽減のためには里山の保水力を取り戻すため間伐材の有効利用が必要です。間伐材を有効利用したSDGsバッチを製造販売し、地域課題の解決の一助にする取り組みをおこなっています。

 また、「in or U」=inoru (イノル)という、長崎の「asutorute(アストルテ)」との共同ブランドを立ち上げ、難病や傷害などを抱えて就労と向き合うクリエイターデザインの製造を手掛け、障がいや難病を起点にせず公平に社会とかかわるスタート地点の創出を目指しています。

 グラスビーズはほんの2㎜足らずの粒ですが、それを足し合わせて掛け合わせることですばらしい作品になります。これからも、私たちができる小さな一歩に取り組んでいきたいと思っています。

(関連ページ)

サスティナブルの本当の大切さは続けること | TOHOBEADSのひとりごと (ameblo.jp)

http://www.toho-beads.co.jp/PeaceRing/PRJ.html

http://www.toho-beads.co.jp/information/new_item/2020/20200402_009073.html

<会社名> トーホー株式会社

<事業内容> グラスビーズ製造販売等

<代表者> 代表取締役 山仲 巌

<本 社> 〒733-0003 広島市西区三篠町2-19-19

広島経済研究所は、広島地区の経済情報をまとめた「週刊広島経済レポート」や、書籍「ひろしま業界地図」、「広島企業年鑑」などを発行しています。

報道を通じて企業の取引や発展を促してきたほか、記者が築いた経営者層とのネットワークを生かして取材先同士を紹介するなど、地元経済に貢献してきました。SDGsに関連する取材に取り組み、環境対策、女性活躍推進はもちろん、健康経営、働き方改革、スマート農業、規格外農産物の流通、フードバンク、防災、自然エネルギー発電、社会貢献などに積極的に焦点を当てています。

紙の発行物には植物油インキを100%使うほか、社内校閲や入稿作業のペーパーレス化を進め、資源ロスの減少を図っています。各媒体の定期購読者への発送などにプラスチックフィルムではなく紙の封筒を使い、プラごみを削減しています。

報道以外にも大学生による業界・企業研究団体「キャリアスター」の主宰、就職活動支援、企業の採用活動支援など、情報と人、人と人を結びつける活動を積極化しています。

従業員の半以上数が女性であり、女性役員1人(専務取締役)に加え、今後も女性管理職の登用を図ります。

これからも各種の自社媒体や取材で培ったネットワークを駆使しながら、社会問題の改善に向けた取り組みを継続していきます。

 

≪会社概要≫

<会社名>  株式会社 広島経済研究所

<事業内容> 週刊経済情報誌「広島経済レポート」などの発行、動画制作、採用支援、有料職業紹介事業

<代表者>  代表取締役社長 本山茂

<本  社> 〒730-0032 広島県広島市中区立町1番24号 有信ビル6階

 

広島テレビは、1962年の開局以来、番組やイベントを通じて、広島県民の皆様に、ニュースや有益な生活情報をお届けしてきました。2020年、「広島テレビSDGs推進宣言」をおこない、持続可能な開発の実現に向けて取り組みを進めています。

広島テレビは、夕方の情報番組「テレビ派」でSDGsに取り組む企業を定期的に紹介し、動画をWEB配信しています。また、原爆・平和関連の報道にも力を入れており、「つなぐヒロシマ」キャンペーンを継続しています。ドキュメンタリー番組の配信(日本語版、英語字幕版)も行い、 “ヒロシマ”のメッセージを、世界に発信しています。

イベントでは、日本テレビ系列の一員として『24時間テレビ』の活動に取組み、「福祉」「環境」「災害復興」など、公益性の高い支援をしてきました。また、「子育て応援団すこやか」を始め県民・市民の健康や教育、環境保護、地域文化振興、住みよいまちづくりをテーマにしたイベントに取り組んでいます。子供たちの健やかな成長の手助けとなるため、感染症の予防を啓発するWebサイト「感染症・予防接種ナビ」を運営し、地域の枠を超えて全国に情報発信しています。

住み続けられる広島の街づくりのため、SDGsを「伝える」「広げる」取り組みを進めます。

≪会社概要≫

<会社名>  広島テレビ放送株式会社

<事業内容> 放送事業

<代表者> 代表取締役社長 佐野 讓顯

<本  社> 〒732-8575 広島市東区二葉の里3丁目5-4

<URL> https://www.htv.jp/SDGs/index.html

 中国新聞社は近く、「SDGs推進宣言」を掲げる準備を進めています。具体的な実践の一つとして、2021年春から瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」と連携。メンバーと記者が現場を取材し、「私たちにもできるSDGs」を考える企画を、紙面と自社サイトで展開します。

 弊社はこれまでも、SDGsの項目にも合致する、平和、環境、災害、安心安全、貧困などのさまざまな問題と向き合い、報道してきました。なかでも、1945年8月6日の原子爆弾投下により社員の約3分の1に当たる114人が犠牲となった被爆地の新聞社として、平和報道には特に力を注いできました。知られざる世界の核被害を伝えた連載「世界のヒバクシャ」(1989~90年)、被爆75年を経てなお未解明な被害に迫る「ヒロシマの空白」(2019年~)は新聞協会賞を受賞。原爆被害の実態と核兵器廃絶、恒久平和の願いを発信しています。

 就職氷河期世代のため息や低賃金にあえぐ非正規公務員の苦境など、生の声を伝えるワッペン企画「この働き方 大丈夫?」(2019年~)は2020年、「反貧困ネットワーク」の貧困ジャーナリズム賞を受賞しました。瀬戸内海、中国山地の環境や過疎の課題も、大切なテーマです。連載「海に聞く 瀬戸内再生」(2016~17年)では、マイクロプラスチックの問題も主要題材としました。連載「中国山地」(2016年)「ムラを問う」(2008年)など、里山の暮らしをいかに継いでいくかの模索も続けています。

≪会社概要≫

<会社名> 株式会社 中国新聞社

<代表者> 代表取締役社長  岡畠 鉄也

<所在地> 広島市中区土橋町7番1号

※目標をクリックして、その目標に関連する企業の取り組みをチェックすることもできます。