スポーツは心身の健康を高めるとともに、ジェンダー・差別・国籍・宗教・年齢にかかわらず多様な人々を団結させる力があります。多様性や協同性を促進するという点で、スポーツは平和な社会を促進するために重要な役割を果たすことができます。
ユニタールは2015年と2017年に広島でアフガニスタン女子サッカーチームを広島に招聘し、研修事業を実施しました。広島の地域の方々がサッカーチームと一緒に運動をしたり、地域の皆様と交流したりすることで、お互いの文化への経緯が深まり平和への思いが強まりました。
国連ユニタール協会では、ユニタールと共催で、スポーツに関するシンポジウムやイベントを開催していく予定です。